束ねる時と分ける時



20年以上前、山形大学理学部の数学科の先生から、「2人で身近な数学的エッセイを書かないか」と誘われ、書き始めた数学的随想です。
本にする計画はいつしかなくなり、私の手元に10編ほどの小文が残りました。
埋めれたままにしておくのはもったいないので、ここに掲載します。



目次
1.金勘定の話
2.酒を注ぎ分ける
3.あなたが好きなのはワルツ、それともマーチ?
4.美しい響の中の濁り
5.天体の音楽
6.星は空に満ちて
7.プラス無限大とマイナス無限大の間
8.大きい数の実感
9.親のスネをかじる
10.紀元2000年は特別な年?
11.ピタゴラスが折り紙を知っていたら・・・
12.4月1日生まれは早生まれ (20200724追加)
13.クリスマスツリーに飾る星 -- ケプラー=ポアンソの多面体の話  (20210315追加)



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